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第一回勉強会開催のお知らせ

 

会員各位へ

 

予てから、会員相互の交流活性化の一環として、会員の多様な経験と知見を発表し合い、知的交流を促進する企画を幹事会で検討してきました。
急なお知らせで恐縮ですが、下記の予定で第一回勉強会を開催することになりました。
興味のある方は、是非多数ご参加いただければ幸いです。(勉強会担当:安間匡明)

 

テーマ: 高齢化社会を生き抜く基礎知識
(日米欧Gerontology-老年学比較から見えてくるQOL:Quality of Life)
形式: セミナー方式 (講師講演後、出席者全員で質疑応答)
日時: 4月22日(金曜日)午後6時―7時半(予定)
場所: ケネディクス株式会社 東京都港区新橋2-2-9 KDX新橋ビル内 会議室
(濱口幹事の勤務先Tel: 03-3519-2739;で新橋駅から徒歩5-6分
 地図:http://maps.google.co.jp/maps?hl=ja&tab=wlで上記住所を検索して下さい。)
講師: 高橋 正義 (会長)

 

初回の講師は、高橋正義本会会長にお願いすることにしました。 会長は、立命館大学国際関係学部の教職を2006年に退職後、同大学人間科学研究所の客員研究員として本年3月まで5年間、日米欧の大学・研究機関と連携し、新しい学問領域であるGerontology(老年学)の分野での研究交流をされてきました。その仕事も本年3月で終了し、最近は、各地のコニュニテイで高齢者教育を支援しています。 こうした経験を生かし、今回のセミナー企画にいたりました。
平均年齢50歳という若いJapan Chapter会員向けテーマとしては、あまり適切なテーマではないかもしれませんが、遅かれ早かれ全員、例外なく高齢期を迎えることを考えると今からそのための心の準備をしておくことは悪いことではないかもしれません。
是非、多くの会員の皆さんのご参加をお待ちいたしております。
会場に入れる人数に制限がありますので、準備の都合もあり、参加希望の方は、
1818societyjapan@gmail.comに連絡をお願いいたします。


以上

 

 

 

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